NPOで働く人の会事務局の岡山NPOセンターでは、困難を抱え る人や家庭、現場の支援に取り組むNPO等で働く人の環境や働き 方への課題を感じ、 全国のNPOで働く人へのアンケート調査を実施しました。
それに対する320人の回答から、長時間労働、ハラスメント、メ ンタルヘルス、そして将来への不安等に関する現場の声が見えてき ました。
今、NPOが支える現場も増え、その役割の重要性も増す中だから こそ、
そこで働く人たちの環境や働き方の改善必要性について理解を広げ ると共に、
少しずつでもその改善を図るための一歩として上記のアンケート結 果を踏まえて編集した「NPOで働く人向けサポートブック」「N PO経営者向けサポートブック」の制作費への支援をお願いいたし ます。
■活動・団体の紹介
NPOで働く人の会事務局を務める岡山NPOセンターは岡山県内 を主な対象としたNPOの支援をはじめとして社会課題解決を支援 する中間支援組織です。
NPOの個別経営支援とともに、災害支援やSDGsに関するネッ トワークづくりや学生・若者の社会参加、そして、困難を抱える親 子へ支援を行うNPOなどを支える基金(KOTOMO基金) などに取り組んできました。
それらの取組で個々のNPO、特に困難を抱える人の支援に取り組 むNPOの方々と関わる中で、
そこで働く人たちのことに問題意識を持ち、NPOで働く人の互助 組織づくりを目指して、全国で同じように地域で活動する中間支援 組織の方々と「NPOで働く人の会」 を準備し事務局を務めております。
NPOで働く人の働く環境改善、特にメンタルヘルスへの対応は自 組織のこれまでを振り返っても重要なことであると考えており、反 省も含めて取り組みを行っています。
■活動の背景、社会課題について
この特に困難を抱える人の支援に取り組むNPOで働く人の支援( 以降「支援者支援」)を進めるために、
赤い羽根福祉基金様の助成をいただき、全国のNPOで働く人に対 するアンケートを実施しました。
その中で、NPO特有の事情も含めて長時間労働となっている実態 やパワハラ、セクハラ、 マタハラなどがNPOの組織内でも起きていること、
またアンケートの組み込んで実施したストレスチェックの結果では 回答くださったNPOで働く正職員の方々の12%が高ストレス者 との結果が出ました。
また、自由記述に将来への不安やキャリアへの不安を書かれる方も 多くありました。
来年も仕事があるかわからない、という状況や、抱えていることを 人手不足で代われない、相談できないなどの状況が起きています。
多くのNPOは小規模で職員も少なく、また財政規模も小さいため 、職員の労働環境整備まで取り組めないのが実情です。
その中で困難を抱える人への対応を行う職員のケアが行き届かない 、人手不足から慢性的な業務過多が続く等の状況が生まれています 。政策的な課題や組織としての課題、NPO全体としての課題など が重なって、現状が起きていると感じています。
■活動内容の詳細、実績について
このような状況を受けて、前述の全国アンケートの実施と、個別相 談としてアンケートへご回答くださった職員さんへの個別ヒアリン グを実施し、
状況把握に取り組むと共に、その結果を受けて、最低限の状況確認 をしてもらうための「サポートブック(簡単なチェックリスト)」 の作成を進めています。
あわせて、ワークショップの開催や啓発のためのシンポジウム開催 なども行っています。
今後は、サポートブックの改善を重ねていくと共に、互助組織の成 立を目指し、
小規模組織を越えた職員間で相談できる環境づくりや、経営者側も 単体で出来ない環境づくりに合同で取り組める状況づくりを目指し ています。
■担当責任者メッセージ
困難を抱える子どもや家庭へのアウトリーチやシェルターを支援す る基金では2021年の立上げから約2,000件近くの訪問支援 やシェルター支援を実施してまいりました。
取組を進める中で、パートナー団体のみなさまから深刻なケースや 支援上の問題点など様々に共有をいただいております。
お話を通じて、現場を担う支援者には様々な心理的負荷がかかって いることや、支援者とその取組を支える団体の運営自体が抱える課 題の存在にも気付かされました。
それらの状況は、支援者自身の健康をおびやかし、大切な人材の休 職や離職にも繋がります。
持続的な支援に繋げるためにも、当事者と対峙している支援者が働 きやすい環境を整えることが重要だと改めて認識いたしました。
そこで今回は、全国のNPO法人等を対象におこない326の回答 を得た「NPOにおける働く環境、働き方実態調査」を基に、
まずは導入となる意識づけや気づきのためのテキストを作成しまし た。
これを本課題への理解を広げるはじまりとし、支援者の心理的負担 の軽減やそのための労働環境整備、働き方への配慮について何がで きるのかを考え、取り組んでいきたく、
ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
■寄付金の使い道について
お預かりしました寄付金は、上記のサポートブックの作成に活用さ せていただき、
本問題の認知と理解を進めるための第一歩へと活用させていただき ます。(冊子の製作費・印刷費)
また、目標を越えた金額は新年度からのこの取り組みへと活用させ ていただきます。
ご支援とご理解を、どうぞよろしくお願いいたします。
寄付はこちらから
https://congrant.com/project/n pongokyosai/10969
クラウドファンディングは2024年3月28日までの実施です。
それに対する320人の回答から、長時間労働、ハラスメント、メ
今、NPOが支える現場も増え、その役割の重要性も増す中だから
そこで働く人たちの環境や働き方の改善必要性について理解を広げ
少しずつでもその改善を図るための一歩として上記のアンケート結
■活動・団体の紹介
NPOで働く人の会事務局を務める岡山NPOセンターは岡山県内
NPOの個別経営支援とともに、災害支援やSDGsに関するネッ
それらの取組で個々のNPO、特に困難を抱える人の支援に取り組
そこで働く人たちのことに問題意識を持ち、NPOで働く人の互助
NPOで働く人の働く環境改善、特にメンタルヘルスへの対応は自
■活動の背景、社会課題について
この特に困難を抱える人の支援に取り組むNPOで働く人の支援(
赤い羽根福祉基金様の助成をいただき、全国のNPOで働く人に対
その中で、NPO特有の事情も含めて長時間労働となっている実態
またアンケートの組み込んで実施したストレスチェックの結果では
また、自由記述に将来への不安やキャリアへの不安を書かれる方も
来年も仕事があるかわからない、という状況や、抱えていることを
多くのNPOは小規模で職員も少なく、また財政規模も小さいため
その中で困難を抱える人への対応を行う職員のケアが行き届かない
■活動内容の詳細、実績について
このような状況を受けて、前述の全国アンケートの実施と、個別相
状況把握に取り組むと共に、その結果を受けて、最低限の状況確認
あわせて、ワークショップの開催や啓発のためのシンポジウム開催
今後は、サポートブックの改善を重ねていくと共に、互助組織の成
小規模組織を越えた職員間で相談できる環境づくりや、経営者側も
■担当責任者メッセージ
困難を抱える子どもや家庭へのアウトリーチやシェルターを支援す
取組を進める中で、パートナー団体のみなさまから深刻なケースや
お話を通じて、現場を担う支援者には様々な心理的負荷がかかって
それらの状況は、支援者自身の健康をおびやかし、大切な人材の休
持続的な支援に繋げるためにも、当事者と対峙している支援者が働
そこで今回は、全国のNPO法人等を対象におこない326の回答
まずは導入となる意識づけや気づきのためのテキストを作成しまし
これを本課題への理解を広げるはじまりとし、支援者の心理的負担
ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
■寄付金の使い道について
お預かりしました寄付金は、上記のサポートブックの作成に活用さ
本問題の認知と理解を進めるための第一歩へと活用させていただき
また、目標を越えた金額は新年度からのこの取り組みへと活用させ
ご支援とご理解を、どうぞよろしくお願いいたします。
寄付はこちらから
https://congrant.com/project/n
クラウドファンディングは2024年3月28日までの実施です。
